学費負担軽減と私大助成の大幅増額をもとめる国会請願署名にご協力ください。

署名用紙(2023年度)  チラシ   ポスター


◆報告◆2022年度の署名11万655筆を提出・・・私大助成中央請願行動・院内集会を開く 

2022年11月1日、日本私大教連は「私立大学生の学費負担の軽減のための私大助成の大幅な増額を求める国会請願 院内集会・要請行動」を開催しました。全国の私大教職員と学生が参加し、衆参の国会議員に対して、学費・奨学金負担の深刻な実状を伝え、2022年度の署名運動で集められた約11万筆の署名を国会で提出するための協力を要請しました。行動の結果、以下のとおり、17名の国会議員が紹介議員となり、請願署名は国会に提出されました。

【衆議院】11名  牧義夫議員(立憲民主)、吉川元議員(立憲民主)、菊田真紀子議員(立憲民主)、梅谷守議員(立憲民主)、白石洋一議員(立憲民主)、柚木道義議員(立憲民主)、西岡秀子議員(国民民主)、斎藤アレックス議員(国民民主)、宮本岳志議員(共産)、穀田恵二議員(共産)、大石あきこ議員(れいわ)

【参議院】6名  宮口治子議員(立憲民主)、嘉田由紀子議員(国民民主)、吉良よし子議員(共産)、井上哲士議員(共産)、倉林明子議員(共産)、舩後靖彦議員(れいわ)


<お知らせ>東京私大教連は東京都に対しても私立大学生の学費負担軽減等の施策を実施するよう求めています。「【東京都への政策要望】私立大学生の学費負担軽減と私立大学の振興策の実施を求めます」を発表し、2017年6月6日に同要望の実現を求めて都議会の各会派に要請しました。