私立大学生の学費負担軽減と私大助成増額を求める署名運動
学費負担軽減と私大助成の大幅増額をもとめる国会請願署名にご協力ください。
◆報告◆2023年度の署名11万1289筆を提出･･･私大助成中央請願行動を実施しました 2023年10月31日、日本私大教連は請願署名を国会に提出するにあたって私大助成中央要請行動を実施しました。全国の私大教職員と学生が参加し、衆参の国会議員に対して、学費・奨学金負担の深刻な実状を伝え、2023年度の署名運動で集められた約11万筆の署名を国会で提出するために協力を要請しました。行動の結果、以下のとおり、14名の国会議員が紹介議員となり、請願署名は国会に提出されました。 【衆議院】10名 小寺裕雄議員（自民）、徳永久志議員（無所属）、北神圭朗議員（無所属）、牧義夫議員（立憲民主）、吉川元議員（立憲民主）、菊田真紀子議員（立憲民主）、白石洋一議員（立憲民主）、荒井優議員（立憲民主）、宮本岳志議員（共産）、穀田恵二議員（共産） 【参議院】4名 吉良よし子議員（共産）、井上哲士議員（共産）、倉林明子議員（共産）、舩後靖彦議員（れいわ）
＜お知らせ＞東京私大教連は東京都に対しても私立大学生の学費負担軽減等の施策を実施するよう求めています。≪ 東京都2024年度予算に対する要望 ≫ 大学生への修学支援と私立大学への補助を求めます を発表し、2023年10月12日に同要望の実現を求めて都議会の各会派に要請しました。